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令和8年度兵庫県阪神北県民局・予算への要望を行いました
令和8年度・兵庫県の予算編成にむけて、兵庫県阪神北県民局に対して三田市商工会から予算要望を令和7年11月10日に行いました。
同要望については、福西会長、川原副会長が阪神北県民局を訪問し、阪神北県民局の小野山県民局長、谷口副県民局長、安東県民躍動室長に直接、地域における課題伝え、今後の予算での検討依頼を行いました。
要望内容は、地域内事業者の経営課題への対応として「アフターコロナに係る地域の課題(ゼロゼロ融資への対応)」「地元産業の人材確保等支援」「生産性向上資等の促進支援」「原材料価格高騰への対策」「公共事業発注に係る地域事業者育成の徹底について」5点について。三田市商工会への各種支援については、「人員不足および人材育成等の支援」「商工会館大規模改修への支援」の2点について要望を行ってきました。
とりわけ、地域内事業者の経営課題では、新型コロナウイルス感染症特別貸付(ゼロゼロ融資)を受けた企業の倒産が、全国的な問題として注目されており、国に対して、県からも働きかけていただきたい。と伝えてきました。
小野山県民局長からは、「要望内容については、文書にて回答させていただく。三田市商工会は、会長をはじめ役員の方も若い世代が多いので、地域活性化にむけた強い意欲を感じる。」とのことでした。

要望内容については下記の資料をご覧ください。
(三田市商工会)令和8年度阪神北県民局予算編成に係る要望について














